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執筆者の写真YUHEI SATO 佐藤裕平

Amazon販売とは全く違う!B2B物販ビジネスのメリット!



B2B(Business-to-Business)の卸売は、ネット販売とは異なるさまざまなメリットがあります。以下に、B2Bの卸売の主なメリットをいくつか挙げてみます。


  • 大口取引: B2Bの卸売では、一度の取引で大量の商品やサービスを取引することができます。これにより、一度の取引での収益が増加し、利益を最大化することができます。1回の取引で1000万円を超える事は珍しくありません。


  • 長期的なビジネス関係: B2Bの卸売は、通常、継続的なビジネス関係を築くことを目指します。お互いに利益を最大化するために、サプライヤーと顧客は長期的なパートナーシップを構築し、信頼関係を築くことが重要です。このような関係では、特別な価格や条件を提供することができ、双方にとって利益のある合意を達成することができます。


  • カスタマイズと専門化: B2Bの卸売業者は、顧客のニーズに合わせて商品やサービスをカスタマイズすることができます。特定の業界やセクターに特化した製品やサービスを提供することで、顧客の要求に最も適したソリューションを提供することができます。また、顧客との継続的な関係を通じて、さらなる専門知識やサポートを提供することも可能です。


  • 価格交渉の余地: B2Bの卸売では、価格交渉の余地があります。顧客は大量購入や長期的なビジネス関係に基づいて、価格や支払い条件を交渉することができます。このような交渉により、顧客はより良い取引条件を得ることができる一方、サプライヤーは大口取引による収益を確保することができます。

 これは物販においては当たり前のことですが、商品を提供する側になってみると、   

 同じ作業量で10万円の顧客と1000万円の顧客では、明らかに後者の方が効率

 が良いことが理解できます。


  • 専門的なサポート: B2Bの卸売業者は、顧客に対して専門的なサポートを提供することができます。顧客が特定の製品やサービスに関する疑問や問題を抱えた場合、専門知識を持つスタッフが迅速かつ効果的に対応し、解決策を提供することができます。


これらは一般的なB2Bの卸売のメリットの一部です。


まずは、ご自身の商品がB2Bに合う商品なのかを理解する必要があります。また、展示会に出展すれば、勝手にバイヤーが買いに来てくれると思っている「痛いメーカー」にはなってはいけません。


なんのブランディングもされていない商品は、バイヤーは目も向けません。バイヤーの心理を理解する必要があるのです。




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